今、世界は、その進行方向に大きな迷いをもっている。
その中で、日本は、何処へ向かうべきであるのか、どのようにこの地球を航海すればよいのか、
ますます混迷を深めているようである。経済の中心を支える名のある大企業たちも将に、
その迷いの海から抜け切らずにいると言えよう。

さて、諸君。
ここに我々は、一艘の船を持っている。
名づけて「テムザック号」と言う。
この巨大な迷いの海に漕ぎ出すには、あまりにも小さな舟である。

乗組員は、16名。
それぞれ、過去にいろいろな経験を持つ者たちである。
決して、正規の研究者ではないかもしれないが、
一癖も二癖もある野郎どもである。
未だ、進路は決まっていないが、
目的は、明確である。
人類をより幸福にする為に、ロボットなる機械の一群を作り出し、新しい、文明と文化を創造しようという、つまり、途方も無い目的である。

この目的に賛同してくれる有志の方々もおられるが、ごく少数であり、我々は、
その少ない資本とこの小さな舟で、迷いの海に漕ぎ出そうとしているのである。
しかしながら、我々は、現在のところ、一つの方向性は、示してきている。
とにかく、役に立つ機械を提案するという方向である。
大企業や、国の正規軍でさえ、次第に我々に似た提案を始めている。

ところで、諸君。
我々は、自由でならなければならない。
思想からも、経済からも、技術や理論からさえも、である。
そう、現在の構築されている全てのものから解き放たれた所にこそ、
新しい航路が発見できるのである。

所謂、正規軍にはなってはいけないのである。あたかも大海賊のごとく、自由に、神出鬼没に、
そして素早く、航海していかなければならないのである。ただし、単独の航海では、
大きな仕事は成し得ないであろう。
大いに、同盟軍をつのり、
自由な仲間たちを増やしていかなければならない。

そして、乗組員一人一人が充実した航海をする事によって、楽しく、満足できる人生を送れるよう、
頑張ろうではないか。
地球に新しい文化と文明を築くまで...

諸君。
出帆の時が来たようだ。
さあ、青く輝く大海原へ、帆を上げよう。

2001年
株式会社テムザック
代表取締役 髙本陽一

今、世界は、その進行方向に大きな迷いをもっている。
その中で、日本は、何処へ向かうべきであるのか、どのようにこの地球を航海すればよいのか、
ますます混迷を深めているようである。経済の中心を支える名のある大企業たちも将に、
その迷いの海から抜け切らずにいると言えよう。

さて、諸君。
ここに我々は、一艘の船を持っている。
名づけて「テムザック号」と言う。
この巨大な迷いの海に漕ぎ出すには、あまりにも小さな舟である。

乗組員は、16名。
それぞれ、過去にいろいろな経験を持つ者たちである。
決して、正規の研究者ではないかもしれないが、
一癖も二癖もある野郎どもである。
未だ、進路は決まっていないが、
目的は、明確である。
人類をより幸福にする為に、ロボットなる機械の一群を作り出し、新しい、文明と文化を創造しようという、つまり、途方も無い目的である。

この目的に賛同してくれる有志の方々もおられるが、ごく少数であり、我々は、
その少ない資本とこの小さな舟で、迷いの海に漕ぎ出そうとしているのである。
しかしながら、我々は、現在のところ、一つの方向性は、示してきている。
とにかく、役に立つ機械を提案するという方向である。
大企業や、国の正規軍でさえ、次第に我々に似た提案を始めている。

ところで、諸君。
我々は、自由でならなければならない。
思想からも、経済からも、技術や理論からさえも、である。
そう、現在の構築されている全てのものから解き放たれた所にこそ、
新しい航路が発見できるのである。

所謂、正規軍にはなってはいけないのである。あたかも大海賊のごとく、自由に、神出鬼没に、
そして素早く、航海していかなければならないのである。ただし、単独の航海では、
大きな仕事は成し得ないであろう。
大いに、同盟軍をつのり、
自由な仲間たちを増やしていかなければならない。

そして、乗組員一人一人が充実した航海をする事によって、楽しく、満足できる人生を送れるよう、
頑張ろうではないか。
地球に新しい文化と文明を築くまで...

諸君。
出帆の時が来たようだ。
さあ、青く輝く大海原へ、帆を上げよう。

2001年
株式会社テムザック
代表取締役 髙本陽一

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今、世界は、その進行方向に大きな迷いをもっている。
その中で、日本は、何処へ向かうべきであるのか、どのようにこの地球を航海すればよいのか、
ますます混迷を深めているようである。経済の中心を支える名のある大企業たちも将に、
その迷いの海から抜け切らずにいると言えよう。

さて、諸君。
ここに我々は、一艘の船を持っている。
名づけて「テムザック号」と言う。
この巨大な迷いの海に漕ぎ出すには、あまりにも小さな舟である。

乗組員は、16名。それぞれ、過去にいろいろな経験を持つ者たちである。
決して、正規の研究者ではないかもしれないが、一癖も二癖もある野郎どもである。
未だ、進路は決まっていないが、目的は、明確である。
人類をより幸福にする為に、ロボットなる機械の一群を作り出し、新しい、
文明と文化を創造しようという、つまり、途方も無い目的である。

この目的に賛同してくれる有志の方々もおられるが、ごく少数であり、我々は、
その少ない資本とこの小さな舟で、迷いの海に漕ぎ出そうとしているのである。
しかしながら、我々は、現在のところ、一つの方向性は、示してきている。
とにかく、役に立つ機械を提案するという方向である。
大企業や、国の正規軍でさえ、次第に我々に似た提案を始めている。

ところで、諸君。
我々は、自由でならなければならない。
思想からも、経済からも、技術や理論からさえも、である。
そう、現在の構築されている全てのものから解き放たれた所にこそ、
新しい航路が発見できるのである。

所謂、正規軍にはなってはいけないのである。あたかも大海賊のごとく、自由に、神出鬼没に、
そして素早く、航海していかなければならないのである。ただし、単独の航海では、
大きな仕事は成し得ないであろう。大いに、同盟軍をつのり、
自由な仲間たちを増やしていかなければならない。

そして、乗組員一人一人が充実した航海をする事によって、楽しく、満足できる人生を送れるよう、
頑張ろうではないか。
地球に新しい文化と文明を築くまで…

諸君。
出帆の時が来たようだ。
さあ、青く輝く大海原へ、帆を上げよう。

2001年
株式会社テムザック
代表取締役 髙本陽一

●新・大海賊論:2017