新型レスキューロボット
2004年1月1日発表

2000年に開発したT-5の後継機で、北九州市消防局、独立行政法人消防研究所、京都 大学など「防災ロボット開発会議」のメンバーより開発され、2004年1月11日北九州 市消防出初式において初公開しました。全高約3.45メートル、全幅約2.4メートル(左 右腕部全開長約10メートル)、重量約5トンの世界最大級のロボットで、2本の腕を有 する上半身などの制御は、本格的な力が出せるよう油圧駆動を採用しました。2004年 3月25日の正式発表においてはマスタースレーブ方式の遠隔操作装置も公開しました。

TOPICS
2006/2/1~2/4  【実証実験】 新潟県長岡技術大学にて雪害対策実験 詳細へ

2005/11/3~11/6  【イベント】 ジャパンロボットフェスティバルin富山 詳細へ

2005/6/9~6/19 【イベント】 プロトタイプロボット展 詳細へ

2005/3/19 【実証実験】 特定実験局ロボット実証実験 詳細へ

2005/1/9 【イベント】 北九州市消防出初式 詳細へ

2004/12/9~12/10 【実証実験】 北九州市国際消防救助隊訓練 詳細へ

2004/3/25 【プレス発表】 T-52援竜プレス発表
2004年1月11日に北九州市消防出初式にて中間報告として一般公開し、その後開発を進め独立行政法人消防研究所(東京都三鷹市)にて、レスキューロボット『T-52 援竜』を正式発表しました。今後は、北九州市消防局などと協力して本格的な実証テスト(耐久性、作業性、操作性など)を行い、データ取得・分析を進める予定です。

2004/1/11 【イベント】 北九州市消防出初式 詳細へ

PHOTO

SPEC
寸法・重量:全高約3.45m/全幅約2.4m(左右腕部全開長約10m)/全長約3.5m/総重量約5t  
動作自由度:頭部1/頭部カメラ1/腕部14(7×2腕)/手部2(1×2腕)/胴部1/排土板部1/走行部2(1×2部) :計22自由度
駆動方式:油圧駆動方式
動力源:水冷3気筒直噴式エンジン(上半身の制御、走行部等、各稼動部の動力源はディーゼルエンジンを塔載し発電も行うため、燃料がなくなるまで稼動可能 )
走行機能:クローラ(キャタピラ)仕様
走行速度:最高約3km/h
撮影機能:有効 68万画素CCDカメラ×9/頭部 1/胴部6(前後各1・左右各2)/腕部2(左右各2)
暗視カメラ(ズーム機能付き)×1
カメラモニター:液晶カラーディスプレイ×7
操作方式:乗用操作+遠隔操作両用

■遠隔操作装置
寸法・重量:全高約 1m /全幅約1.2m /全長約1.8m /総重量約120kg 
操作方式:マスタースレーブ方式
カメラモニター :分割表示式液晶カラーディスプレイ×2 / 液晶カラーディスプレイ×1
通信:SS無線方式 簡易携帯電話(PHS)