次世代型スマートモビリティ「RODEM(ロデム)」の量産屋内モデルの第1号を2018年8月28日(火)に社会医療法人誠光会 草津総合病院に納入いたしました。
RODEMはスムーズな移乗・移動を可能にするユニバーサルデザインの次世代型スマートモビリティ。ユーザーの思いにより、時にはロボット、時にはモビリティ(乗り物)、時には車いすとしての役割を1台で果たします。
草津総合病院では、座れるが歩けない人の、自分で動きたいというニーズに応えるために導入。乗り移りも容易で、生活範囲が広がり、歩いている人と同じ目線で会話ができ、今後、被介助者の自立支援や介助者の負担軽減に寄与することが期待されています。