テムザック、「JAPAN MOBILITY SHOW 2024」に出展
“乗れるロボット” RODEM(ロデム)の展示&試乗体験
10月15日~18日 幕張メッセで開催
株式会社テムザック(本店:京都府京都市、代表取締役社長:川久保 勇次、以下「テムザック」)は、2024年10月15日(火)~18日(金)に、幕張メッセにて開催される、「JAPAN MOBILITY SHOW 2024」に出展いたします。
本年のJAPAN MOBILITY SHOWは、モビリティ関連企業と次世代を担うスタートアップによる、ビジネス共創を生み出すビジネスイベントとして開催され、トランスフォーメーションの出展テーマエリアにて次世代スマートモビリティ「RODEM」(ロデム)の実機展示を実施いたします。
RODEMは、どんな⼈も境界なく移動を楽しめる、真のバリアフリーを実現するユニバーサルデザインの次世代スマートモビリティです。後ろから乗り込む形と、座面の上下機構により、ベッドや椅子からの移乗が簡単にできます。また⾛⾏時の⽬線が高く、歩⾏者と同じ⽬線で会話をすることが可能なのでRODEMに乗ったまま観光、カウンターでのやり取りなどを行うことができます。
観光案内、多言語翻訳、経路案内などのアプリケーションを搭載し、街中でシェアリングすることで、駅や駐車場から目的地までのラストワンマイルの移動、過疎地域の交通手段、観光地での移動+α(観光、買い物、エンターテイメント)等として活用することを目指しています。
出展概要
■名称 :JAPAN MOBILITY SHOW 2024(ジャパンモビリティショー2024)
■会期 :2024年10月15日(火)~10月18日(金) 10:00~17:00
■会場 :幕張メッセ(国際展示場)展示ホール1・2(千葉市美浜区中瀬2-1)
■場所 :スタートアップブース-トランスフォーメーション 小間番号:ST-15
■入場料 :無料(全来場者登録入場制)※入場にはオンラインでの登録が必要です。
■展示内容 :「RODEM」(M651-R)展示&試乗体験
■公式サイト : https://www.japan-mobility-show.com/
■次世代スマートモビリティ「RODEM」について
RODEM(M651-R)
RODEM 漆塗り特別モデル(M653-A)
スペック
名称・型番 | RODEM(ロデム)
/ M651-R |
RODEM(ロデム)漆塗り特別モデル
/ M653-A ※コンセプトモデル |
サイズ | 全幅:690mm、全長:1050~(1195*)mm、
全高:1100mm、座面高:750mm *座面が一番低い状態 |
全幅:720mm、
全長:1000mm、 全高:1080mm |
速度 | 最高速度 6km/h | 最高速度 12km/h |
区分 | 電動車いす
※歩道・路側帯を走行/運転免許不要 |
ミニカー
※車道を走行/運転免許必要 |
操作 | ジョイスティック | ハンドル |
駆動 | 後輪二輪駆動 | 後輪二輪駆動 |
充電 | プラグイン方式(家庭用100V)
充電時間8時間 |
プラグイン方式(家庭用100V)
充電時間8時間 |
最大走行距離 | 充電1回あたり約15km
※荷重70kgで走行した場合 |
充電1回あたり約15km
※荷重70kgで走行した場合 |
参考:RODEMについて詳細はこちら
RODEM特設サイト:https://www.tmsuk.co.jp/rodem/
RODEM漆塗り特別モデルプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000029724.html
■会社概要
株式会社テムザック https://www.tmsuk.co.jp
人とロボットの共存社会を目指すサービスロボットメーカーです。医療、建築、パーソナルモビリティ、災害レスキューなど重労働や人手が足りない現場で、人に代わって活躍する多様な実用ロボット(ワークロイド )を開発しつづけています。
代表取締役社長:川久保 勇次(かわくぼ ゆうじ)
本店所在地:〒602-8482 京都市上京区浄福寺通上立売上る大黒町689番地1
事業内容 :ワークロイドの研究開発・製造・販売
開発事例:
テムザック 問い合わせフォーム