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リリース|ロボット同士が指示しあい、ビルの天井を施工! テムザックが鹿島建設と開発する超高精度な建築ワークロイド「システム天井施工ロボット」を建設現場で公開

【ワークロイド第2弾】
ロボット同士が指示しあい、ビルの天井を施工!
テムザックが鹿島建設と開発する超高精度な建築ワークロイド「システム天井施工ロボット」を建設現場で公開

 

2022年12月12日、株式会社テムザック(本店:京都府京都市、代表取締役社長:川久保 勇次、以下「テムザック」)が鹿島建設株式会社と共同で開発を進めている建築ワークロイド「システム天井施工ロボット」が、建設現場で公開されました。
テムザックは、人手不足が叫ばれる様々な業界において、産業用ロボットでもなく、コミュニケーションロボットでもない、人と共存しながらより実用的な業務を遂行する“ワークロイド”の開発を重ねています。システム天井施工ロボットは、ロボット同士が通信し正しい位置情報を指示しあいながら、吊りボルト・Tバー・天井ボードの運搬・施工を行うことができるワークロイドで、建設現場での施工・検証を重ねております。

※イメージ図

 

■POINT
●ロボット同士が指示し合い施工する。死角となる部分を別のロボット確認し正しい位置調整を行うことが可能。

●施工を行う「機能部」と、「台車部」を組み合わせ、機能分散することで小型化。搬入・搬出も容易にできる。

●フロア全面足場が不要となる。

■概要


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下水道管渠内調査 多脚歩行式ロボット「SPD1」
農業ワークロイドを活用した稲作・米粉製造にかかわる連携協定締結(延岡市)

▼テムザック メディア掲載情報2022年
https://www.tmsuk.co.jp/topics/2842/
NHK、日本経済新聞、ロイター通信等