3月11日～14日に開催された米国歯科医学教育学会「2023 ADEA Annual Session & Exhibition」の㈱ニッシン様のブースにて、小児患者型ロボット『Pedia_Roid』（ペディアロイド）の展示が行われました。
（＊出展に関するプレスリリースはこちら）
弊社開発担当者も技術サポートとしてアメリカへ行ってまいりました。
多くの方に興味を持っていただき、大盛況だったようです。
お立ち寄りいただいた皆様、ニッシン様、現地代理店様、ありがとうございました。
Pedia_Roidは、治療を嫌がる子どものジタバタと暴れる動作や、病状の急変をリアルに体感できる小児患者型ロボット。
喜怒哀楽の感情表現や、顔色・瞳孔・呼吸音の変化も細かく再現し、歯科治療の他、一次救命を含むトレーニングを繰り返し行うことができます。
2020年に発表し、先行導入した国内の大学では、すでに実習に活用されています。
昨年からは海外での展開にも力を入れており、2022年には、世界最大級の技術見本市「CES 2022」＠アメリカ・ラスベガス、欧州の学会「欧州歯科医学教育学会（ADEE）」＠スペイン・パロマでも展示が行われました。
ロイター通信、AFP通信はじめ世界各国のメディアでも紹介され話題となりました。
▼「Pedia_Roid」について（製品詳細）
https://www.tmsuk.co.jp/pedia_roid/
▼プロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=DBd1X7tVBvo
▼多数海外メディアで取り上げられました（2022.05.24）
https://www.tmsuk.co.jp/topics/3013/