イベントレポート｜Pedia_Roid「日本小児科学会学術集会」に出展

TOPICS お知らせ

4月19日～21日に、福岡で開催された「第127回　日本小児科学会学術集会」にて小児患者型ロボット『Pedia_Roid』（ペディアロイド）の展示を行いました。

Pedia_Roidは、2020年に発表し、先行導入した国内の大学では日常的に活用されているほか、海外での展開にも力を入れており、多数の国際的な学会・展示会でも出展を重ねています。

昨年から国内の某大学と連携して「救命救急」の実習に使用し、実臨床に近い教育効果を実証することができ、より幅広い医療教育分野での活用に向けて活動を広げています。

▼学会・展示会出展実績
　2022年
世界最大級の技術見本市「CES 2022」＠アメリカ, Las Vegas

欧州の学会「欧州歯科医学教育学会（ADEE）」＠スペイン, Palma >>>イベントレポート

　2023年
米国歯科医学教育学会「2023 ADEA Annual Session & Exhibition」@アメリカ,Portland >>>イベントレポート

国際小児歯科学会「IAPD2023」＠オランダ, Maastricht　>>>イベントレポート

　2024年
「AEEDC Dubai 2024」＠アラブ首長国連邦,ドバイ　>>>イベントレポート

▼「Pedia_Roid」について（製品詳細）

Pedia_Roidは、治療を嫌がる子どものジタバタと暴れる動作や、病状の急変をリアルに体感できる小児患者型ロボット。
喜怒哀楽の感情表現や、顔色・瞳孔・呼吸音の変化も細かく再現し、歯科治療の他、一次救命を含むトレーニングを繰り返し行うことができます。

Pedia_Roid

◆メディア掲載

・テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」

・日経xTECH

・NHK「有吉のお金発見　突撃！カネオくん」

・小２国語教科書の単元『ロボット』を深掘りする図鑑「ロボットのずかん」

その他多数、ロイター通信、AFP通信はじめ世界各国のメディアでも紹介されました。

小児患者型ロボット『Pedia_Roid』が世界各国のメディアに掲載されました

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